得点して祝福を受ける岡崎慎司(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第18節が25日に行われ、日本代表FW岡崎慎司の所属するマインツは、アウェーで日本代表DF酒井高徳の所属するシュトゥットガルトと対戦し、2-1で逆転勝ちを収めた。
ドイツ紙『ビルト』は、同試合の採点(最高点1、最低点6)を発表。同点ゴールを決めた岡崎には、両チーム通じて最高点となる「2」の高評価を与えた。
岡崎は、40分にゴール前に送られた浮き球に反応。ヘディングで酒井とGKをかわして、得点した。岡崎にとって、昨シーズンまで在籍していた古巣相手のゴールは、前節に続く2試合連続得点。ドイツでの自己記録を更新する、今シーズンの9点目だった。
また、フル出場した酒井は、チーム最低タイとなる「5」という評価を受けた。