モイーズ監督(左)とマタ(右) (C)ManUtd.jp
チェルシーからマンチェスター・Uに移籍したスペイン代表MFフアン・マタが、自身の希望するポジションなどを語った。クラブの公式HPが伝えている。
マタは自身のプレースタイルを、「得点やアシスト、創造的なプレーをする選手だと思っている」と分析。チームメートとの共演については、「彼らのような選手と一緒にプレーすることは楽しみだね。ウェイン・ルーニーやロビン・ファン・ペルシー、アドナン(ヤヌザイ)、(アントニオ)バレンシア、チチャリート(ハビエル・エルナンデスの愛称)、(ダニー)ウェルベックを含めて、トップレベルの選手達だからね。ベストを尽くすよ」と期待を語った。
自身のベストポジションに関しては、「まずはプレーできることが嬉しい」と語り、柔軟性を示した。
「自分の中では、3つのポジションでプレーできると思っている。トップ下の他に、チェルシーに移籍したシーズンで起用された左サイドと今シーズン起用された右サイド。出場機会をもらえるなら、こだわりはないよ」
クラブ公式HPでは他にも、マタの意気込みなどが掲載されている。