メッシが自身の近況を語った [写真]=Getty Images
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2日、記者会見に出席。自身の近況やヘラルド・マルティーノ監督について語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
メッシは、1日のリーガ・エスパニョーラ第22節バレンシア戦で敗れたことについて、「良くない日だった」と、振り返ったうえで、「メンタル面では僕は大丈夫だ。次から次へと負傷した時は辛かったけど、もう負傷のことは忘れたよ」と、コメントした。
また、今シーズンから指揮を執るヘラルド・マルティーノ監督については、「それぞれの監督に、やり方や考えがある。僕たちは(ジョゼップ)グアルディオラと非常に似ているティト(ビラノバ)の下でやってきた。それはティトが彼と長い間、一緒にずっとやってきたからだ。別のところから来たタタ(マルティーノ監督の愛称)とは、違うということがわかる。試合の準備の仕方などが違うんだ」と、語った。