ハノーファー戦にフル出場した岡崎慎司 [写真]=千葉格
ブンデスリーガ第21節が14日に行われ、日本代表FW岡崎慎司の所属するマインツは、ホームで日本代表DF酒井宏樹の所属するハノーファーと対戦し、2-0で勝利を収めた。
試合を受け、ドイツ紙『ビルト』では、出場選手の採点を掲載。フル出場した岡崎には、チーム最低タイの「4」(最高点1、最低点6)と、低評価を与えた。
同紙では、岡崎と同様に韓国代表DFパク・チュホにも「4」を与えた。一方、チーム最高点は、ドイツ人DFシュテファン・ベルとU-21ドイツ代表MFヨハネス・ガイス、U-21ドイツ代表MFユヌス・マリの「2」だった。
なお、ハノーファーの酒井は出場機会がなかった。