ルーマニア戦に出場したメッシ [写真]=LatinContent/Getty Images
5日に行われた国際親善試合でルーマニアと対戦したアルゼンチン代表だが、試合中にバルセロナ所属のFWリオネル・メッシが嘔吐していたことが明らかになっている。
メッシはアルゼンチンメディア『TyC』とのインタビューで、「よくあることなんだ。練習中や家にいるときもね。理由はわからないが、検査は何度も受けてきた」とコメント。原因の吐き気を感じることがよくあると認めた。
スペイン紙『マルカ』は、8日に行われるバジャドリードとのリーガ・エスパニョーラ第27節を控え、会見に臨んだバルセロナのヘラルド・マルティーノ監督の言葉を伝え、「定期的にあることなんだ。専門家も診察してきた。普通のことではないと思うが、試合には影響していない」と発言し、メッシの症状を認めている。