フィオレンティーナ戦にフル出場した本田 [写真]=Getty Images
セリエA第30節が26日に行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するミランはフィオレンティーナと対戦し、2-0で勝利を収めた。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を発表。フル出場した本田には「6.5」(最高点10、最低点1)を与え、「時間の経過とともに目覚めた。チームメートとのコミュニケーションがとれないという魔法から解放されたようだ」と、プレーに対する印象を記した。
なお、チーム最低点となる「6」が与えられたのは、ブラジル代表MFカカ、ギニア代表MFケヴィン・コンスタン、元イタリア代表GKクリスティアン・アッビアーティ。また、マン・オブ・ザ・マッチには「7.5」と高い評価を受けたイタリア代表FWマリオ・バロテッリが選出されている。