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アルゼンチンで物議、PK判定を痛烈批判「恥ずかしくないのか?」

2014.06.13

ファールを犯したロヴレン(手前)に警告を提示する西村主審(左)[写真]=Getty Images

 12日に行われたブラジル・ワールドカップの開幕戦「ブラジルvsクロアチア」の試合で後半、ブラジルにPKが与えられたシーンがアルゼンチン国内で物議を醸している。

 アルゼンチンのスポーツ紙『Ole!』の公式サイトが掲載した記事のタイトルは『#Penalregalado』というツイッターのハッシュタグ。「PKが与えられた」という意味のスペイン語であるが、本文には「あなたはブラジル人なのか?そんな手を使って勝って恥ずかしくないのか?」という文章を掲載した。批判の矛先がブラジル代表なのか主審なのかは明記されていないが、疑惑のPKによってブラジルが逆転した試合内容を痛烈に批判している。

 なお、『#Penalregalado』のハッシュタグを添えて発信されたツイートについては同紙が後日集計するとのこと。

(記事/Cartao Amarelo

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