ネイマールと競り合うスニガ [写真]=Getty Images
ブラジル・ワールドカップの準々決勝が4日に行われ、ブラジル代表が2-1でコロンビア代表に勝利を収めた。試合後、コロンビア代表DFフアン・スニガが、ブラジル代表FWネイマールに対するバックチャージに関して言及している。スペイン紙『ムンド・デポルティボ』が伝えた。
同試合の終了間際、ネイマールはスニガからひざ蹴りを背中に受けて負傷。そのまま途中交代となり、検査の結果、第三腰椎の骨折と診断されている。
スニガは「傷つけるつもりはなかった。ピッチ上で僕たちは力強く戦ったが、選手を負傷させる目的でプレーしていない」とコメント。ネイマールへのチャージが故意ではないことを強調していた。