なでしこジャパンは連覇を狙う [写真]=FIFA via Getty Images
2015年にカナダで行われる女子ワールドカップの出場国が、2日に出揃った。
参加国は、従来の16カ国から8カ国が増加。2日にエクアドルがトリニダード・トバゴとの大陸間プレーオフを制したことで、出場24カ国が決まった。
開催国のカナダの他、前大会王者のなでしこジャパンや前回準優勝のアメリカなどが順当に出場を決め、初参加はコスタリカとタイ、カメルーン、コートジボワール、エクアドル、スペイン、スイス、オランダの8カ国となった。
大会は、来年6月6日に開幕。決勝は7月5日に行われる。
出場24カ国は、以下の通り。
カナダ(開催国)
アメリカ(北中米カリブ海)
コスタリカ(北中米カリブ海)
メキシコ(北中米カリブ海)
日本(アジア)
オーストラリア(アジア)
中国(アジア)
韓国(アジア)
タイ(アジア)
ナイジェリア(アフリカ)
カメルーン(アフリカ)
コートジボワール(アフリカ)
ブラジル(南米)
コロンビア(南米)
エクアドル(南米)
ニュージーランド(オセアニア)
ドイツ(ヨーロッパ)
スペイン(ヨーロッパ)
スイス(ヨーロッパ)
スウェーデン(ヨーロッパ)
ノルウェー(ヨーロッパ)
イングランド(ヨーロッパ)
フランス(ヨーロッパ)
オランダ(ヨーロッパ)