ケガでピッチをあとにしたカバーニ [写真]=Getty Images
2018 FIFA ワールドカップ ロシア・決勝トーナメント1回戦で、ポルトガル相手に2ゴールを決めたウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが試合後、喜びのコメントを残しつつ自身のケガの状態について明かした。『beIN Sports』など複数メディアが伝えている。
30日、決勝トーナメント1回戦が行われ、ウルグアイはポルトガルと対戦。カバーニが2得点を決めウルグアイが2-1で勝利している。その一方で、カバーニは74分にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに肩を支えてもらい負傷交代していた。
Respect 👏👏 pic.twitter.com/8SrvHiS4Q0
— FOX Soccer (@FOXSoccer) June 30, 2018
同試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)にも選ばれたカバーニは試合後のインタビューに応じると、次のように話した。
「僕は勝利できて本当に、本当に幸せ、幸せだ。ウルグアイはまだまだ夢を見続けるよ」
「(ケガが)なにもないことを神に祈っている。僕は医者じゃないから診断の結果を待たなければいけないね」
「左ふくらはぎに痛みを感じたんだ。すぐにプレーを続けられないと分かったよ」
ベスト8進出を果たしたウルグアイは、6日にアルゼンチンを下したフランスと対戦する。
By サッカーキング編集部
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