強烈な無回転シュートを決めた乾貴士 [写真]=Getty Images
スペインメディア『マルカ』は試合後、日本代表の2得点目となるMF乾貴士の無回転シュートを絶賛した。
2018 FIFAワールドカップ ロシア・決勝トーナメント1回戦が7月2日に行われ、日本代表はベルギー代表に2-3で敗れた。1-0でリードして迎えた52分、ペナルティエリア手前でボールを受けた乾は右足を振り抜き一閃。世界最高レベルのゴールキーパーで、ベルギー代表の守護神でもあるティボー・クルトワでも止められない見事な無回転シュートをゴールに突き刺していた。
同メディアは乾のゴールに関して次のように絶賛している。
「日本代表とベルギー代表のスコアを2-0にした乾貴士のシュートは、神秘的なゴールを思い出させた。そう、キャプテン翼の“大空翼”のようだった」
「ベルギー代表のGKティボー・クルトワも漫画のような伸びのあるジャンプをしたにも関わらず、セーブはできず、ボールはゴールに突き刺さった」
By サッカーキング編集部
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