代表初ゴールをマークしたマグワイア [写真]=Getty Images
2018 FIFA ワールドカップ ロシア・準々決勝が7日に行われ、イングランド代表はスウェーデン代表と対戦し、2-0で勝利した。先制点を挙げたイングランド代表DFハリー・マグワイア(レスター)が、試合後インタビューに応じた。
30分、アシュリー・ヤングのCKを打点の高いヘディングで合わせ、代表初ゴールをマークしたマグワイア。データ会社『Opta』によると、決勝トーナメントでの代表初ゴールは、イングランド史上4人目の選手となった。
4 – Harry Maguire is the fourth player to score his first England goal in a World Cup knockout match, after Alan Mullery, David Platt and Rio Ferdinand. Timely. pic.twitter.com/PJN0Ust6mX
— OptaJoe (@OptaJoe) July 7, 2018
マグワイアは「準々決勝で決めれるなんて最高だよ。でも、勝ち進んだことが大事だ。一番の目標だったからね」と代表初ゴールを喜びつつ、チームの勝利が重要と語った。
また、「今日はボールを支配して試合の主導権を握れたと思う。試合終盤は2-0になって少し緊張が緩んでしまったけどね。セットプレーは武器だったし、相手の嫌がるプレーができた。特に2点目は練習していたパターンだった。スタッフが立てた作戦を見事に本番で実行できたね」と試合を振り返った。
28年ぶりのベスト4進出を決めたイングランドは11日、クロアチア代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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