決勝進出を果たしたオランダ女子代表 [写真]=Getty Images
2019 FIFA女子ワールドカップ フランス・準決勝が3日に行われ、オランダ女子代表とスウェーデン女子代表が対戦した。
試合は互いに譲らず0-0のまま延長戦へ突入。そして迎えた99分、オランダのジャッキー・グルーネンがペナルティエリア外から右足のミドルシュートを決め、待望の先制ゴールが決まった。残り時間は押し込まれる展開となったオランダだが、最後までこの1点を守り切り1-0でタイムアップ。120分の死闘を制し、史上初の決勝進出を果たした。
決勝戦は7日に開催。オランダとアメリカが対戦する。
【スコア】
オランダ女子代表 1-0 スウェーデン女子代表
【得点者】
1-0 99分 ジャッキー・グルーネン(オランダ)
By サッカーキング編集部
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