奔放な女性関係を告白したR・カルロス [写真]=Getty Images
トルコリーグのシヴァスポルで監督を務める元ブラジル代表DFロベルト・カルロスが奔放な女性関係について語った。
伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューにて「イタリアでは君に何人の奥さんがいたのか誰も把握していないんだが」と問われた際、ロベルト・カルロスは「それは簡単、2人さ。難しいのは子供を作った女性の数だ。6、7人の異なる女性との間に8人の子供がいるからね」と告白。
そこで「6人なのか、7人なのか?」と記者に突っ込まれると、「はっきり覚えていないんだけど、メキシコ人とハンガリー人が1人、あとはブラジル人。4人プラス2人で……6人だ」と元妻たちの記憶をたどった。
「なぜ妻をころころと替えるのか?」さらにそう問われた際の答えは世界中の女性から反感を買いかねないものだった。
「自分にとって女性は時計や車と同じで、ある程度時間が経つと飽きてしまうんだ」
なお、同インタビューの中でロベルト・カルロスは愛車の話にも言及している。
「レアル・マドリード時代にF1カーの700、800馬力を上回る、最大出力1000馬力の『ブガッティ・ヴェイロン』を買った。今もマドリッドのガレージに置いてあるよ。自分しか運転できない契約を結んでいるんだけど、マドリッドでは運転できないんだ。ブラジルと違い、どこにレーダー(速度取締装置)があるか分からないから」
文=工藤 拓