昨シーズンからMLSでプレーする小林大悟 [写真]=Getty Images
元日本代表MF小林大悟がMLS(メジャーリーグサッカー)のニューイングランドレボリューションに移籍することが、3日に発表された。
小林は移籍の際、以下のようにコメントした。
「ニューイングランドレボリューションというチームでまたMLSでプレー出来ることを嬉しく思います。2年目ということもあり、去年以上に成熟したプレーをして、1試合でも多くチームの勝利に貢献すると同時に、NEのサポーターの皆さんにも認めてもらえるよう日々努力していきたいと思います」
31歳の小林は、清水商業高校から2001年に東京ヴェルディに加入。2006年に大宮アルディージャに移籍し、ノルウェーのスターベク、ギリシャのイラクリス、清水エスパルスを経て、2013年はMLSのバンクーバー・ホワイトキャップスに所属して、リーグ戦30試合に出場して、2ゴールを挙げていた。なお、ニューイングランドレボリューションでの背番号は「16」に決まった。