チリ代表MFマティアス・フェルナンデス [写真]=Getty Images
チリの地元メディア『ソイ・チリ』は20日、フィオレンティーナ所属のチリ代表MFマティアス・フェルナンデスが、右足首のじん帯損傷によりブラジル・ワールドカップを欠場すると報じた。
M・フェルナンデスは長い間右足首に痛みを抱えており、検査の結果、手術が必要であると判明。W杯を欠場することが決まった。
M・フェルナンデスは、「足首に違和感はあったが、そこまで深刻なものだとは思っていなかった」と落胆の色を見せている。
チリ代表は、本大会でグループBに所属。前回王者のスペイン、オランダ、オーストラリアと対戦する。