ウルグアイ代表の攻撃を支えるカバーニとスアレス [写真]=Getty Images
パリSGに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが、同国代表のチームメイトであるリヴァプール所属するFWルイス・スアレスとの良好な関係を口にした。イギリス誌『FourFourTwo』がカバーニのコメントを伝えている。
カバーニは、4年前の南アフリカ・ワールドカップでもともにプレーしたスアレスを、互いに競争意識を持って高めあう存在だと感じているようだ。ベストな状態を保ってワールドカップに臨めば結果を残せると主張した。
「僕たちは4年前の南アフリカでも一緒にプレーした。今はお互いに成熟しているし、協調性を持ってプレーできているね。お互いに似ていて、競争しながら刺激しあうことで状態を保っている」
「今季は2人ともクラブチームで素晴らしいシーズンを過ごした。今はウルグアイ代表のために、お互いがベストを尽くしている。僕たちは世界で5本の指に入るチームだ。国のため、応援してくれる人のためにもその地位を保ちたいね。ワールドカップでその力を示したいと思っているよ」
スアレスはひざの手術を先月行い、ワールドカップ登録メンバー23名入りしたものの、出場に間に合うかが注目されている。
(記事/超ワールドサッカー)