2016-17シーズンの収入総額ランキングトップに輝いたC・ロナウド [写真]=Getty Images
2016-17シーズンの収入総額ランキングが発表され、レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがトップに立ったようだ。フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』の発表を引用して、27日付のスペイン紙『アス』が伝えている。
同誌が発表した収入総額ランキングによると、1位に輝いたのはC・ロナウド。給料、ボーナス、広告収入の合計総額は8750万ユーロ(約105億円)にもなるという。
C・ロナウドに次ぐのはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシで7650万ユーロ(約92億円)。3位以下は同クラブのブラジル代表FWネイマール、レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイル、中国の河北華夏に所属するアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシと続いている。
また、監督として最も収入総額が高いのはマンチェスター・Uを率いるジョゼ・モウリーニョ監督。総額2800万ユーロ(約34億円)とみられ、ラベッシとほぼ同額となっている。
今シーズンの選手、監督別の収入総額ランキングは以下のとおり。
■選手の収入総額ランキング(カッコ内は所属クラブ)
1位 8750万ユーロ(約105億円) クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
2位 7650万ユーロ(約92億円) リオネル・メッシ(バルセロナ)
3位 5550万ユーロ(約67億円) ネイマール(バルセロナ)
4位 4100万ユーロ(約49億円) ギャレス・ベイル(レアル・マドリード)
5位 2850万ユーロ(約34億円) エセキエル・ラベッシ(河北華夏)
■監督の収入総額ランキング(カッコ内は率いるクラブ、国)
1位 2800万ユーロ(約34億円) ジョゼ・モウリーニョ(マンチェスター・U)
2位 2350万ユーロ(約28億円) マルチェロ・リッピ(中国代表)
3位 2000万ユーロ(約24億円) ローラン・ブラン(無所属)
4位 1580万ユーロ(約19億円) カルロ・アンチェロッティ(バイエルン)
5位 1450万ユーロ(約17億円) ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・C)
By サッカーキング編集部
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