FIFAに苦言を呈したグリーズマン [写真]= Getty Images
アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが国際サッカー連盟(FIFA)に対して苦言を呈している。
先日発表されたFIFA 最優秀選手賞には、ユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、レアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチ、リヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーの3名が候補としてノミネートされている。
しかし、2018 FIFAワールドカップ ロシアで優勝したフランス代表から1人もノミネートされていないことに対し、グリーズマンが苦言を呈している。
「最近もある取材で話したけれど、FIFAの優秀選手候補にW杯王者から一人も選ばれないなんておかしいし恥だ。でもいつも言っているように僕らにできることはピッチ上で集中するだけだ」
By サッカーキング編集部
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