2013.07.11

ガンバ大阪の華麗な攻撃サッカー その伝統的スタイルを支えるumbro 平井将生スペシャルムービー

ガンバ大阪の華麗な攻撃サッカー、その伝統的スタイルを支えるumbro

umbro×GAMBA 平井将生スペシャルムービー

光り輝くタレントを輩出し続けるガンバ大阪アカデミー

 攻撃サッカーを代名詞とするガンバ大阪。クラブ史上初の2部リーグを戦う今シーズンも絶対的司令塔の遠藤保仁を中心とした魅惑のパスサッカーを披露。爆発力のある攻撃を見せつけ、リーグ最多得点を挙げて順調に白星を積み重ねている。

 脈々と培ってきたクラブ伝統の攻撃サッカーが機能する背景の一つには、ガンバ大阪アカデミーの存在がある。これまでに数え切れないほどのプロ選手を輩出し、日本屈指の育成組織として名高いガンバ大阪アカデミーだが、現在のトップチームには13名もの選手を送り込み、リーグ戦第17節の栃木戦ではスタメンの11人中、実に7名がアカデミー出身選手で占められた。

 なぜ、ガンバ大阪アカデミーは優秀な選手を輩出し続けられるのだろうか。その理由の一つには、一貫指導体制が挙げられる。ジュニア、ジュニアユース、ユースと連なる育成組織において、優れた指導者を配置しつつ、《真のプロフェッショナルプレーヤーの育成》を標語にした一貫指導体制を確立。アカデミー出身選手はトップ昇格後、伝統的な攻撃サッカーのスタイルになじみやすく、自身の能力も発揮しやすいという大きなメリットを得られる。

 加えて、名門ならではの強みも大きい。ガンバ大阪ユースは過去に何度も全国大会を制覇しており、高いレベルを求める優秀な選手が全国から集まってくる。現在も高校生年代最高峰のリーグに属し、若き才能が切磋琢磨しながら技を磨き続けている。そして、umbroはウエア、スパイクなど用具面を全面的にサポート。ガンバの未来を担う逸材たちの成長を後押ししている。

ガンバ大阪ユース 期待のタレント

光り輝くタレントを輩出し続けるガンバ大阪アカデミー
[写真]=CORACAO 梅原沙織

左:MF 小川直毅(3年生)
50メートル6秒前後の快足を生かして右サイドを疾走する、スピードスター。好機に絡んでフィニッシュシーンを演出するだけでなく、自らも積極的にゴールを狙う
右:DF 内田裕斗(3年生)
タイミングの良い攻撃参加から繰り出す鋭いクロスが最大の持ち味。キャプテンとしてチームを束ね、精神的支柱の役割もこなす。将来の日本を背負って立つ逸材

俊敏性や加速力を持ち味とするプレーヤーの能力を最大限に引き出す

 得点感覚に優れるガンバ大阪ユース出身のストライカー、平井将生。タイミングのいい飛び出しや、一瞬の動きで相手DFを振り切るアジリティー(俊敏性)の高さを武器にゴールへと迫る背番号14は、自身が着用する『アジリード』について次のように絶賛する。

「非常に軽いし、フィット感もある。スピードを持ち味にするプレーヤーにピッタリ」。平井が語るとおり『アジリード』は“一歩の素早さ”を追求、俊敏性や加速力を特長とするプレーヤーの能力を最大限に引き出してくれる最高峰モデルだ。ガンバ大阪ユースの小川直毅と内田裕斗、スピードに乗ったプレーを持ち味とする2人もまた、『アジリード』の恩恵を受けてピッチで輝きを放つ。

アジリード

平井将生、着用モデルの「アジリード」を1名様にプレゼント