2012.11.18

俊敏性に特化したアジリードが登場「進化を目撃せよ」

 

キミは目撃したか。フットボールブーツの歴史に新たな一ページが加わった瞬間を。

 

 “俊敏性”を追求して生み出されたアンブロの最新スパイク「アジリード」。

 

 誰よりも速く軽やかにピッチを駆け、ライバルたちに差をつける“最速の一歩”を実現するために、この新たな武器は進化を遂げた。詰め込まれた最新の機能がプレーヤーを次なる次元へと導き、鮮やかに彩色されたデザインが緑のフィールドに映える。

 

 選手の可能性を広げ、最高のパフォーマンスを引き出す「アジリード」。

 

 最高のパートナーを手にし、キミも進化を遂げろ。

 

比嘉祐介「『アジリード』はすごく軽くて、僕の足にフィットする」

 

 軽さは自分がスパイクを選ぶ時の大事な要素の一つでもあります。『アジリード』はすごく軽くて、しかも僕の足にものすごくフィットするので、すごくいいスパイクだと思っています。

 

 最初に見た時は「ヒールが低いな」と思いました。他のスパイクよりも低いような気がして、「これ、脱げやすいんじゃないかな」って思ったんですよ。でも、実際に履いてみると、かかとがすっぽり入ってフィットしましたしインソールもズレないんで、自分のような踏ん張るタイプの選手にはピッタリだと思います。なので、機能面で言えば軽さとフィット感は実感としてありますね。

 

 僕はFKを蹴るタイプじゃないんで、スパイクについては走れればいいぐらいに思っていたんですけど(笑)、『アジリード』は軽さをキープしながらもボールは全然滑らないですし、違和感なく蹴ることができています。アップダウンの動きや、一対一での横の動きやターンについても、雨の日でも滑らなくて踏ん張りが利きますね。最初は丸型のスタッドに対して少し抵抗があって、アンブロの担当者の方にも「これ大丈夫ですかね?」って聞いたりしたんですが、実際に履いてからはまだ滑ってないですしグリップもいい感じですね。
 

 

 デザインもすごく気に入っていますね。自分はガヤガヤしていないデザインのものが好きなんです。これは最近のスパイクの中ではシンプルなほうですよね。青をベースに白と赤がワンポイントで入っている。赤が好きなんで、今までは赤いスパイクを履くことが多かったんですけど、『アジリード』もワンポイントで赤が入っているので、すごく気に入っています。

 

1.俊敏性と機敏性を増長させたアッパー

 中足部をA字型にサポートして安定感を高める「Aフレーム」。激しい動きによる外へのズレや落ち込みを防ぎ、フィット感を高める「KFCキープフィットカッティング」。

 

 UMBROスパイクのアイデンティティとも言える2つのテクノロジーが「俊敏性」のためにさらに進化。加熱により立体形成された薄型ホットメルトパネルが、より軽く、よりしなやかに、俊敏な動きをサポートする。

 

 

2.コンセプトを可視化した新たなアウトソール

 

 

 アジリティ=俊敏性というコンセプトをカタチにした新しいアウトソール。

 

 親指つま先先部に配置したスタッドが最後の一蹴りをサポートし、切り返しやSTOP&GOの切れ味をさらに鋭くする。

 

 ソールの安定性を高めるシャンクパーツには、軽く、反発の高い機能性樹脂を採用。

 

 足のメカニズムに沿った屈曲性が力強い蹴り出しを可能にし、一歩の素早さに差をつける。

 

 

 

 

 

3.”ブレない踵”アウトサイドヒールカウンター

 

 キレのある俊敏な動きのために進化した、新しいアウトサイドヒールカウンター。

 

 踵からくるぶしまで全体を固めるのではなく、後方を低く設定した特有の形状で、踵骨隆起への当たりを避け、不可を軽減しながら、的確に踵をホールドして安定させる。

 

 ”ブレない踵”が、パワーをロスなく動きに変え、あらゆる方向への素早いダッシュ・ターンを可能にする。

 

 

 

4.突破力を向上させるアンティスリップインソール

 

 急激なターンやサイドステップ時に生じるシューズ内での足のズレは、プレーヤーに余分な不可と疲労を与える。

 

 そのズレを軽減し、パワーが外に逃げるのを防ぎ、パフォーマンスを向上させる。

 

 先進のインソールテクノロジーが、グリップ性と操作性を高め、瞬間的な動作や素早い対応を可能にする。

 

 わずか0.05秒でも次の足を早く出すことができれば、それは大きな突破力となる。