国立競技場、56年の歴史がこの一冊に凝縮!
東京オリンピックの開会式が行われた1964年10月10日からちょうど50年目に当たる2014年10月10日、国立競技場のシンボルである聖火台が取り外された。解体に向けて徐々に動き出した模様である。また、この日、国立競技場の56年の歴史をまとめた『SAYONARA国立競技場 56年の軌跡 1958ー2014』も発売。1964年の東京オリンピック、1991年の世界陸上競技選手権といったビッグイベントだけでなく、サッカー、ラグビー、陸上競技、アメリカンフットボールで活躍した伝説のアスリートたち、ライブパフォーマンスを披露した日本を代表するアーティストまで、国立の歴史を築き上げたさまざまな人々が登場。あの日の国立競技場がまざまざと甦ってくる。
[本書に登場する方々〔一部〕](敬称略)
小野 喬/三浦知良/中田英寿/澤 穂希/セルジオ越後/ミシェル・プラティニ/松尾雄治/平尾誠二/吉田義人/今泉 清/為末 大/マイク・パウエル/高野 進/室伏広治/君原健二/谷口浩美/高橋尚子/本城和彦/釜本邦茂/ももいろクローバーZ/L’Arc?en?Ciel/AKB48/桐生祥秀/土井杏南/藤田慶和/福岡堅樹
販売場所:全国の書店、インターネット販売(amazonほか)
価 格:3000円(税別)
ページ数:256ページ(B5サイズ)
発 行:独立行政法人日本スポーツ振興センター
発 売:株式会社朝日新聞出版