アンブロの春夏モデルの新スパイクの試履会~GACH1-TR(ガチトレ)reception~が東京、大阪、愛知、福岡で行われ、総合スポーツショップやサッカーショップのスタッフが、“ガチトレ”を行い機能性や着用感を体感した。
ショップスタッフが“ガチトレ”を体験
2015年2月と3月に「2015年アンブロスパイク春夏モデル試履会~GACH1-TR(ガチトレ)reception~」が開催された。試履会には開催地近郊の総合スポーツショップやサッカーショップから、実際に店頭でスパイクの販売を行っているスタッフが集結。今春発売の最新モデル「アジリードⅡ」シリーズと「アクセレイター」シリーズを実際に試し履きし、機能性や着用感をリアルに体感した。
イベント前半は、2種類の新作シューズの機能性についての説明会を行い、後半は実際にピッチへ移動し、本格的なスパイクの試し履きがスタート。東京会場のコーチには元Jリーガーの塩川岳人氏、大阪会場のコーチにはサッカー日本代表、遠藤保仁選手の実兄である遠藤彰弘氏を招き、対面パスや、ドリブルリレーなどのトレーニングメニューを消化。ラストは約30分間のミニゲームへ。ゲームでは抜群のコンビネーションでゴールを量産するチームも現れるなど、より”ガチ”で本格的なものとなった。
ゲームを終えた参加者たちは、一様に清清しい笑顔を見せ、スパイクについての感想を交わし合うなど、意見を交換。なごやかなムードの中試履会は終了した。
アンブロは本気(ガチ)でサッカーを楽しむ人たちを応援する「GACH1-TR」キャンペーンの実施に伴い、今後様々なイベントを開催していく。 その一環として昨年まで行っていた「アンブロユースチャレンジ」を「アンブロGACH1-TR【ガチトレ】キャンプ」と名称を変更し、3月14(土)・15日(日)にJーGREEN堺と小平練習場にて開催した。
あらゆるプレーで力を発揮するスパイク(東京会場コーチ・塩川岳人)
「今日の参加者は技術面だけでなく、精神面でもレベルが高いと感じました。ギクシャクしがちな初対面同士、互いの距離を感じさせないムードを作って、ゲームを盛り上げてくれた“大人な”プレーヤーの皆さんに感謝しています。新スパイクの感触ですが、フィット感の良さでは『アジリードⅡ』。驚く程短時間で足に馴染みました。軽さでは『アクセレイター』ですね。どちらのスパイクも、あらゆるプレーシーンで選手が力を発揮するための、申し分ないサポート役になってくれると思います」
自分に合うスパイクを手に取ってほしい(大阪会場コーチ・遠藤彰弘)
「僕はケガが多かったというのもあって、現役時代からスパイクへのこだわりは強いのですが、今回履かせてもらったスパイクは2足とも「履きやすいな」というのが第一印象でした。個人的に、最初から印象のいいスパイクは少ないけど、わがままな僕の足に合うってことは、どんな人にも合うんじゃないかなと。日本人向きだと思いますね。今日参加された皆さんに接し、少しでもスパイクへの理解を深めていただきたいですね。そして、より多くのプレーヤーに自分に合うスパイクを手に取ってもらえればと思います」
ショップスタッフの声
GACH1-TR ガチトレとは?
アンブロは年齢やサッカー歴に関係なく、本気でサッカーを楽しむ人たちを応援します。サッカーの上手い下手では判断しない、泥まみれになりながらも必死でボールを追い続け、ガムシャラになってサッカーをするプレーヤー。“ガチ(GACH1)”で取り組むユーザーをターゲットとしたキャンペーンです。