ヨネックス株式会社は1日、日本フットボールリーグ(JFL)所属の東京武蔵野シティフットボールクラブとユニフォーム等のオフィシャルサプライヤー契約を締結したことを発表した。
東京武蔵野シティフットボールクラブはJリーグ加盟を目指す、東京都武蔵野市に本拠地を置くサッカークラブで、総合型のスポーツクラブとして地域社会に貢献できるクラブを目指している。
ヨネックスは今回の契約締結に際し、「ベリークール機能等が付加された高機能・高品質の商品を提供し、選手が最大限のパフォーマンスを発揮するためのバックアップをすることで、ひいては当社製品の性能向上、開発力の向上に通じるものがあると判断し、共に価値を高めるべくサプライヤー契約を決定いたしました。弊社では同クラブとの契約を通じて、同チームの選手、スタッフ、サポーターの皆様とともに、サッカーおよびスポーツの活性化、地域の振興に寄与できるよう、努めてまいりたいと考えております」とコメントを発表している。
東京武蔵野シティFCが着用することになるユニフォームについてヨネックスは、「フィールドプレーヤーの1stウェアには東京武蔵野シティフットボールクラブのチームカラーであるブルーにイエローのボーダーを配置しました。2ndウェアはイエローを基調にブルーを脇切替に配置し、グリーンとホワイトのピンストライプを全面と背面にアクセントとして加えています」と説明。試合用・練習用・移動用ウェアなどを提供することになる。
By サッカーキング編集部
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