ついに師走を迎えましたね!!
毎日寒いですが皆さんいかがお過ごしですか?私はめっちゃ寒がりなのでお気に入りの腹巻きをして暖まっています。
2012年はFC東京Viva Paradiseに出演させていただけて小平グランドへ取材に行ったり味スタでインタビューしたりとても貴重な経験ができました。
中でも32節ヴィッセル神戸戦は大雨でピッチが水たまりになり読めないパスコースに困惑する両チームが印象的でした。長谷川アーリアジャスール選手からは「状況もありトーキョーのパスでつなぐスタイルが出せなかったです。神戸の守備も堅かった。後半にはチャンスが増えたが前半からこういうプレーをやっていきたい。」とコメントをいただきました。
ポポヴィッチ監督も「水球で戦う準備はしてなかった」と苦笑いでした。
天候にもゴールにも恵まれなかったこの日に対しホームで迎えた最終節はベガルタ仙台を相手にFC東京のゴールラッシュが見れました☆さらに、当日の来場人数は三万人を超えスタジアムにシャー!が響きわたりましたね。
この日、2得点を決めたルーカス選手は「最後勝って良かった。いい終わりかたできた!」
渡邉千真選手は「きれいな形でのゴールで嬉しかったが、その途端の交代〔石川直宏選手〕は人生初めてでした(笑)喜んでそのままベンチへ向かいました。」とコメントいただきました。
権田修一選手は「リーグ戦に加え今年はオリンピックとACLもありバタバタしすぎて振り返る時間もなかったです。密度の濃い一年だったので今後のプラスにしたい。今年まだ成長できる時間はあるのでチームとして個人として成長したい。でも今日は得点してサポーターに向かって選手が走る姿をたくさん見られたので気持ちよかった。あのシーンが好きです。」とコメントをいただきました。
そして、ミックスゾーンで見た私服の黄色いジャンパーに着替えたネマニャ・ヴチチェヴィッチ選手にポポヴィッチ監督が「せんだいの色ー!」と突っ込んでいる姿が面白かったです。
FC東京チームとサポーターの皆さん今シーズンもお疲れ様でした。熱い試合をありがとうございました!
私個人としては漫画「ファンタジスタ」の作者、草場道輝先生に味スタでお会いしてお話できたのも嬉しかったし、シーズンもだんだん後半に差し掛かった頃からサポーターの皆さんが私に声をかけてくださるようになって凄く嬉しかったです。快くインタビューを受けて熱いトーキョー愛を語ってくださったりアイドリング!!!としての橘ゆりかを見てくれたりトーキョーサポーターさんはノリがよくて優しい人ばかり。優しく接してくださりとても感謝しています。
そんな皆さんにお知らせしたいことが…
私が只今発売中の雑誌「サッカーゲームキング」の表紙を飾らせていただいてること!
誌面で着てるFC東京ユニフォームはもちろん私物でビバパラで着てるものと同じです。
皆さんの応援のおかげもあって私の目標だった雑誌に載ることが出来ました!
ありがとうございます!私自身感激しています。皆さんに是非ご覧になってほしいです。
今年のリーグ戦は終わってもFC東京に関する様々な話題をこの冬もお伝えしていきますので、これからも宜しくお願いします!