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FC東京徳永悠平、“人生の師”を語る

2013.12.06

――徳永選手から見て、ポポヴィッチ監督はどういうイメージですか?
徳永 皆さんには分からないかもしれませんが、相当なきれい好きですね。あと普段の着こなしがオシャレで、カラダが未だにゴツくてパワーがすごい! 監督とすれ違ったりすると、とてもいい匂いがするんですよ(笑)。

――徳永選手だけが知っている、ポポヴィッチ監督の意外な一面を教えてください。
徳永 意外な一面はあまりないんじゃないですか。でも、ナゾの行動があって、それはトレーニング後のシャワーの場所が入り口から2番目のところに決まっていること。意識的にそうしているのか、ジンクス的な“何か”があるののかは分かりませんが選手の間でもナゾになっていますね。今度の『第3回ポポナイト』で聞いてみてください(笑)。

――ポポヴィッチ監督から言われたことで響いた言葉はありますか?
徳永 「毎日100パーセントで取り組め!」という言葉です。人間であれば、調子がいいときもあれば、悪いときもあるものです。それでも常に100パーセントで取り組めば、その努力は絶対に裏切らないということだと思うのですが、それを聞いたときにはやっぱりビビビッときましたね。

――あなたにとってポポヴィッチ監督とはズバリ?
徳永 サッカーの監督であると同時に、人生の師という感じです。本当に感謝していますよ。

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