「スカパー!オンデマンド」をご存知でしょうか。マルチデバイス対応でスカパー!の番組が、パソコンやスマートフォン、タブレット、テレビなどで楽しめるサービスです。
スカパー!でサッカーをご覧になっている方であれば、一度は利用したことがあるのではないでしょうか。視聴端末と通信環境が整っていれば、ライブ中継だけではなく、好きな時間に、好きな場所で、好きな試合を見ることができる、もはやサッカーライフに欠かせないツールとなっています。
Jリーグだけではなく、欧州各国リーグも見れてしまう”超便利”なスカパー!オンデマンド。しかし、映像配信が滑らかかつ高画質で視聴できるということは、かなりの通信料がかかっているはず。ということで、実際に調べてみました。
今回、使用したのは『通信量モニター』というアプリ。トップ画像はイメージが伝わりやすいようにipadの画を使っていますが、計測にはAndroid端末を使用しています。計測した試合は、ヤマザキナビスコカップ予選リーグ最終節の湘南ベルマーレ対FC東京の試合。放送開始から試合終了までの約2時間の通信料を計測してみました。
分かりやすく計測前に、一度通信料をリセット。最終的にどれだけ通信料がかかるかわからないので、念のためWi-Fiで計測します。
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