■スペシャル・コンテンツ
デイヴィッド・ベッカムインタビュー 『永遠のチャレンジャー』
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ロナウジーニョの14カ月
■インタビュー
ロビン・ファン・ペルシー(アーセナル/オランダ代表)
――「“アーティスト”の原点」
アーセナルのキャプテンになったロビン・ファン・ペルシーは、ケガの悩みから解放され、目下、絶好調をキープしている。しかし、彼は現状に満足しない。芸術家の家系で生まれ育ったストライカーは、チームを勝利に導く”最高傑作”を生み出すために走り続ける。
マリオ・ゲッツェ(ドルトムント/ドイツ代表)
――「若き異能のアイドル」
昨シーズンのドイツ王者、ドルトムントがシーズン序盤の不調を乗り越え、首位を快走している。更に彼らを後押しする材料が、マリオ・ゲッツェのケガからの復帰だ。中盤に活力と創造性を注入するドルトムントの若きアイドルに、シーズン終盤に向けた思いを聞いた。
フェルナンド・トーレス(チェルシー/スペイン代表)
――「100パーセントの自信を取り戻すまで」
ここ数シーズン、プレミアリーグで優勝争いの常連だったチェルシーが苦境に陥っている。期待された新監督は既に解任され、フェルナンド・トーレスはリーグ戦でいまだ2ゴールしか奪えていない。しかし、トーレスはこの状況にもポジティブな姿勢を崩さない。今後の巻き返しに燃える男が気になる本音を語った。
カカー(レアル・マドリー/ブラジル代表)
――「道を開く飽くなき情熱」
昨シーズンは不完全燃焼に終わったカカーが徐々に出場機会を増やし、本来のキレを取り戻しつつある。かつての栄光を取り戻し、再び主役の座につくまで彼は努力を惜しまない。どれだけ困難な状況に置かれても飽くなき情熱を抱き続けるカカーが、現在の胸中を語った。
フェルナンド・ガーゴ(ローマ/アルゼンチン代表)
――「たどり着いた理想の地」
かつてレアル・マドリーで出場機会を失ってしまったフェルナンド・ガーゴが、新天地で再生しようとしている。ピッチで躍動する彼は、試合に出場できる喜びをかみしめているかのようにも見える。慣れ親しんだスペインから挑戦の地イタリアへ。ガーゴは理想の場所を求めて大いなる決断を下したのだ。
ダヴィッド・トレゼゲ(リベル・プレート/元フランス代表)
――「愛するリーベルのために」
フランス代表でワールドカップ王者に導き、欧州屈指の名門ユヴェントスで10年間プレーするなど、輝かしいキャリアを築いたダヴィッド・トレゼゲ。中東で”年金生活”を送るはずだった彼が、すべてを投げ捨てて南米へと向かったのは、「リ-ベルを救いたい」一心からだった。
ヤヤ・トゥレ(マンチェスター・C/コートジボワール代表)
――「タイトルへの確信」
リーグ制覇に向けて突き進むマンチェスター・シティで最も多くのタイトルを経験しているのはヤヤ・トゥレだろう。バルセロナで7つのタイトルを手に入れた規格外のMFは自分の輝ける場所で再び栄光を掴もうとしている。
■インタビュー連載
『The Man of the Moment』 セルヒオ・バジェステロス
……今シーズン、リーガ・エスパニョーラで大旋風を巻き起こしているレバンテ。そのけん引車と言うべき存在がセルヒオ・バジェステロスだ。老練かつエネルギッシュなプレーで堅守を支える百戦錬磨のベテランは36歳となった現在、キャリア第2のピークを迎えている。
■スペシャル・レポート
『北からの脅威~アンジのヨーロッパ征服戦略~』
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■新連載
『MADE in JAPAN』 香川真司(ドルトムント/日本代表)
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■NEWS手越祐也連載
『蹴球王に俺はなる!!』Vol.10
■連載マンガ『龍時』 第167節
WSKスペシャル・ポスター
・ダビド・シルバ(マンチェスター・シティー)
・アルイェン・ロッベン(オランダ代表)