移籍市場に精通するロマーノ氏 [写真]=Getty Images
イタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、「Twitter(現X)」で驚愕の収入を得ているようだ。27日、イギリス紙『デイリースター』が伝えている。
独自の情報取集によりTwitter(現X)で確度の高い情報を発信するロマーノ氏は、現在1730万人以上のフォロワーを抱えており、移籍市場に精通するジャーナリストとして不動の地位を築いている。5日には、自身のスマートフォンの使用状況を投稿。1日の中で合計17時間37分もスマートフォンを使用していたことが判明し、話題となった。
『デイリースター』によれば、ロマーノ氏がTwitter(現X)の広告収入により月間で約8万6780ドル(約1200万円)、年間にすると約104万ドル(1億4500万円)相当の金額を得ていると主張。今回の数字は、「Notus」と呼ばれるアプリを用いて算出されたものであり、今夏は欧州からサウジアラビアへの移籍が多発しているため、ロマーノ氏の仕事量も増加していると伝えながら驚愕の数字を紹介した。
収入額に相応しい仕事量と情報発信を行う同氏だが、衝撃の算出結果にイギリスメディアも驚きを隠せなかったようだ。
By サッカーキング編集部
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