『FIFA 15』のアンバサダーに就任した長谷部(左)と内田(右)[写真]=Bongarts/Getty Images
27日、ビデオゲーム・コンピューターゲーム販売会社であるエレクトロニック・アーツ(EA)株式会社は、10月9日に発売予定である『FIFA 15』のアンバサダーに、フランクフルト所属の日本代表MF長谷部誠とシャルケ所属の同DF内田篤人が就任したことを発表した。
今回の就任に際し、長谷部は「引き続き『FIFA 15』でもアンバサダーに就任できたことを嬉しく思います。ますます本物らしさを増してきた『FIFA 15』に期待しています。そして、同じくアンバサダーに就任した内田選手ともども応援のほうもよろしくお願いします」とコメント。
一方、バルセロナ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとともに日本版パッケージを飾っている内田は、「この度『FIFA 15』のアンバサダーに就任しました。FIFAはヨーロッパでも人気で、プレイしているチームメイトも少なくないですし、発売されたら僕もぜひ楽しみたいと思います。みなさんにもぜひシャルケを使ってプレイして欲しいですね」と語っている。
『FIFA 15』は、FIFA(国際サッカー連盟)の公式ライセンスゲームで、各国のリーグや選手が多数実名で登場するテレビゲーム。PS4、PS3、PS Vita、Xbox 360、Xbox Oneの各機種で発売される。