平日12時からニコニコ生放送で放送されている『サッカーキング ハーフ・タイム』は、10日の番組内で視聴者の投票で決める『日本代表VSシリア代表 全選手通信簿』という企画を行った。
評価は「たいへんくできました」、「よくできました」、「普通」、「もうすこしがんばりましょう」、「もっとがんばりましょう」の5段階から、ユーザーが選択するアンケート形式で決定。日本は3－0でシリアに快勝したが、まだ二次予選ということもあり、「普通」と「もう少しがんばりましょう」に多く票が集まった。
最も評価が高かったのは、途中出場で3点目を決めたガンバ大阪のFW宇佐美貴史選手。「たいへんよくできました」が18.5パーセント、「よくできました」が55.2パーセントの投票を集めた。逆に最も厳しい評価を受けたのがハンブルガーSVに所属するDF酒井高徳選手で、「もっとがんばりましょう」という評価が37.3パーセントという結果になった。
日本代表は13日（火）にイラン代表と対戦する。『サッカーキング ハーフ・タイム』では翌日の14日の放送でも、「日本代表 通信簿」の企画を開催する予定だ。
※見逃した方はタイムシフトでご視聴ください。
番組URL：http://live.nicovideo.jp/watch/lv237789985
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