平日12時からニコニコ生放送で放送されている『サッカーキング ハーフ・タイム』は、18日の番組内で、代表戦翌日の恒例企画、『ニコ生視聴者の投票で決める!日本代表VSカンボジア代表 日本代表全選手通信簿』という企画を行った。
評価は「たいへんよくできました」、「よくできました」、「普通」、「もうすこしがんばりましょう」、「もっとがんばりましょう」の5段階から、ユーザーが選択するアンケート形式で決定。日本代表はカンボジア代表に2-0で勝利を収めたが、前半を0-0で折り返すなど低調な試合内容だったため、ニコ生視聴者からは出場した14人中9人に「もうすこしがんばりましょう」、「もっとがんばりましょう」がつけられるなど、厳しい評価となった。
最も評価が高かったのは、後半から出場した浦和レッズのMF柏木陽介選手で、「よくできました」に46.6%、「たいへんよくできました」に33.2%と、どちらも全選手の中で最高の評価となった。
逆に最も評価が低かったのはガンバ大阪MF宇佐美貴史選手で、最低評価の「もっとがんばりましょう」に81.4%の票が集まった。視聴者からは「どうした宇佐美」、「全てを通り越して悲しくなった」など厳しいコメントがよせられた。
日本代表は年内の全日程を終了し、次回は2016年3月24日にアフガニスタン代表と対戦する。