日本サッカー協会(JFA)は31日、大分県でトレーニングキャンプを行うフットサル日本代表候補メンバー16名を発表した。
小曽戸允哉(シュライカー大阪)や藤原潤(バルドラール浦安)、滝田学(ペスカドーラ町田)といった常連に加え、30日の名古屋オーシャンズ戦で残り3秒で得点し、チームに勝利をもたらしたバサジィ大分の芝野創太が前回に続いての召集。また、メンバーの中で唯一の10代、フウガドールすみだの清水和也が日本代表候補初召集となった。
トレーニングキャンプは9月7日から9日の3日間で実施され、8日と9日にはフットサルマレーシア代表とのトレーニングマッチが予定されている。
発表されたメンバー16名は以下のとおり。
▼GK
藤原 潤(バルドラール浦安)
田中 俊則(府中アスレティックFC)
関口 優志(エスポラーダ北海道)
▼FP
小曽戸 允哉(シュライカー大阪)
佐藤 亮(シュライカー大阪)
西谷 良介(フウガドールすみだ)
渡邉 知晃(大連元朝足球倶楽部/中国)
滝田 学(ペスカドーラ町田)
中村 友亮(名古屋オーシャンズ)
皆本 晃(府中アスレティックFC)
仁部屋 和弘(バサジィ大分)
永井 義文(シュライカー大阪)
芝野 創太(バサジィ大分)
加藤 竜馬(バルドラール浦安)
室田 祐希(エスポラーダ北海道)
清水 和也(フウガドールすみだ)