香川真司から同年代のスーパースター錦織圭にメッセージが送られた
スイスの高級時計メーカーの「タグ・ホイヤー」は24日、表参道ヒルズでプレス向けのイベントを開催。公式アンバサダーを務めるプロテニスプレーヤーの錦織圭が登場した。
2011年より錦織とタグ・ホイヤーのコラボレーションモデル『AIR-K』が発売開始。同モデルは一躍人気商品となり、これまで4モデルがラインナップされている。この日のイベントは、新モデル『AIR-K4』のヒットを記念して開催された。
タグ・ホイヤーは今年10月、Jリーグとパートナー契約を締結。リーガ・エスパニョーラ(スペイン)、イングランド・プレミアリーグ、ブンデスリーガ(ドイツ)、メジャーリーグサッカー(アメリカ)など、世界各国のリーグともパートナーシップを結んでおり、それぞれのリーグで公式ウォッチとして試合中のオフィシャルタイムキーパーを務めている。さらに錦織をはじめ、クリスティアーノ・ロナウドやNFLプレーヤーのトム・ブレイディ、F1レーサーのルイス・ハミルトンなど、世界のトップアスリートとパートナーシップを築き、スポーツの分野においてもグローバル展開を果たしている。
イベント中盤には、ドルトムントに所属する香川真司のビデオレターが公開された。香川は今年6月より錦織と同じ公式アンバサダーとなり、“タグ・ホイヤーファミリー”の一員となった。
「1年間お疲れ様でした。素晴らしい活躍をテレビを通して見させていただきました。本当に色々な大会で活躍されていて、僕自身もすごく大きな刺激をいただいています。僕も今年からタグ・ホイヤーファミリーに入ることができました。AIR-Kモデルを拝見しましたが、すごくかっこいいです。僕もタグ・ホイヤーの皆さんに“香川真司限定モデル”を作っていただけるように結果でアピールしていきたいと思います。錦織選手はサッカーが大好きでサッカーがお上手だとお聞きしております。いつか一緒にサッカーができればいいなと思っています」と、香川はともに世界の舞台で活躍する同志へメッセージを送った。
By サッカーキング編集部
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