元日本代表監督の岡田武史氏が代表取締役会長を務める株式会社今治.夢スポーツは、2017年9月10日にホームスタジアムとなる「ありがとうサービス.夢スタジアム」のこけら落としイベントを開催する。
当日は、海賊のVOYAGE(船出)をテーマとして、JFL第7節「FC 今治 vs ヴェルスパ大分」戦(13:00KO)を中心に、市内外から集まった18の食のブースや、老若男女が楽しめるイベントブース、1日広報部長として、DANCE EARTH PARTY やお笑い芸人の友近氏、チームアドバイザーのラモス瑠偉氏なども参加。多保孝一氏が制作したFC今治のテーマソングなどもお披露目する予定となっている。
以下、リリースより。
《こけらおとしイベントの概要》
FC 今治のスタジアムビジョンを実現するために、当日はサッカーの試合を見ていただくだけではなく、いろいろなワクワクがあり、人と人のつながりができる「フットボールパーク」をコンセプトに、老若男女が楽しめる船出(VOYAGE)を祝う数々のイベントを開催予定です。
1.豪華ゲストによる1日広報部長やパフォーマンスイベントの開催
当日は1日広報部長として、DANCE EARTH PARTY・友近と交流のある大物演歌歌手、水谷千重子氏・FC 今治チームアドバイザーのラモス瑠偉氏・FC 今治のテーマソングを制作いただいた多保孝一氏とその曲を歌唱しているCRAZY WEST MOUNTAINの鶴岡良氏など、ビッグゲストが応援に駆けつけてくれます。
・FC 今治テーマソングを制作いただいた「多保孝一 feat.鶴岡 良」によるテーマソング初生披露 (CRAZY WEST MOUNTAIN 鶴岡良氏による歌唱)【12:00~12:10】
・DANCE EARTH PARTY が一日広報部長として参加【12:40~12:47】
・FC 今治チームアドバイザーのラモス瑠偉氏がドローンで運ばれてきた試合球を受け取るキックオフイベント【12:47~12:50】
・友近と交流のある大物演歌歌手の水谷千重子氏によるハーフタイムショー【13:45~13:55】 ※出演者・イベント内容・イベント時間は変更になる可能性がございます。
・EXILE USA氏・友近氏・ラモス瑠偉氏(予定)の3名は試合終了後、岡田氏とイオンモール今治新都市野外ステージにてトークショーも予定しています。【16:00~16:30】
2.数々のワクワク・ドキドキイベントを実施
■ピッチイベント
・こけら落としオープニングセレモニー 【11:45~11:55】
・岡田オーナー他来賓による進水式を模したテープカットからの特殊効果演出やバルーン演出を実施予定
・試合球をぶら下げたドローンが会場を一周し、 最後はチームアドバイザーのラモス瑠偉氏の元へ試合球を届けるキックオフイベントを実施予定
■ベントエリア
・スタッフが海賊の格好をして皆様をお出迎え
・子供たちが楽しめるふわふわドーム・出張児童館・ビニールプールを設置
・特設ステージでの地元パフォーマーの出演
・インスタ映えするフォトジェニックブースや、フェイスペイントブースの設置
■スタジアム wifi でしか楽しめないコンテンツの提供
・スマホを使った MVP 投票企画の実施
・特定のオブジェクトにスマホをかざすとお宝動画が見られる AR 企画の実施
・応援レクチャー動画の配信
■今治タオル組合様とのコラボ企画
・来場者 5,000 人に新デザインのタオルマフラーを今治タオル組合様よりプレゼント
3.充実のグルメ18ブースを出展
当日は、今治のご当地グルメや、今治の有名店の出店はもちろん、 FC今治オリジナルメニュー、対戦相手チームの大分のご当地グルメなど、全18にもおよぶブースが出店予定。 来た人全員の目と舌を刺激する食のイベントを開催します。
<チケット情報>
チケットの詳細は以下のウェブサイトでご確認ください。
http://www.fcimabari.com/watching/ticket.html
《スタジアムビジョン》
ここにいる全ての人が、心震える感動、心踊るワクワク感、心温ま る絆を感じられるスタジアム
上記のビジョンを実現するため、「ありがとうサービス.夢スタジアム」ではサッカーの試合を見ていただくだけではなく、いろいろなワクワクがあり、人と人のつながりがで きる「フットボールパーク」にしたいと思っています。
我々のブランディングは「水軍の末裔が世界に向かって大海原に打って出る」というも のです。とするとこのスタジアムは海に出て行く海賊船です。 そこでは海賊達がみなさんをお迎えし、みなさんに楽しんでもらえるいろいろな仕掛けを準備しています。
同じ思いで応援することにより新しい絆が生まれ、そしてFC 今治が勝ってハッピーになりパークを楽しんで帰っていただくのが最高です。
でも、万が一試合に負けて悔しい思いを持たれていても、 あまりサッカーのことがわか らなくても「来てよかった、 楽しかった」と感じていただける場にしたいと思っています。
サッカーのピッチ、スタンド、イベント広場などを含んだ全体「フットボールパーク」を楽しんでいただければと思います。
By サッカーキング編集部
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