初日を21位タイで終えた堀之内聖選手
国際フットゴルフ連盟(FIFG)メジャー競技今季最終戦「FIFG World Tour Japan Footgolf International Open 2017 supported by Cygames」は、長野県軽井沢町の軽井沢72ゴルフ南コースで第1ラウンドを行い、デイビット・マンチーノ(スイス)とアンドレア・ピスコポ(イタリア)が1オーバー73で首位タイに立った。
世界トップクラスのフットゴルファーが集った今大会は、秋晴れに恵まれた最高のコンディションの中、スタートした。この日トップを奪ったのは欧州で実績のあるマンチーノとピスコポ。世界でも屈指の難コースに手を焼いたが、1オーバー73でホールアウトし首位発進した。
日本勢は鈴木秀成が4オーバー76で5位タイ。続いて8位タイに、冨沢和未、和志武亮、清水芳忠(シニア)が続く展開となった。活躍が期待された日本代表Class of Fameで元Jリーガーの堀之内聖、財前宣之は8オーバー80で21位タイ。女子の部は、山野香織と西畑静佳が12オーバー84でトップタイとなっている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト