6日、ジュニア年代における国内最大規模のサッカー年間リーグを行っているプレミアリーグU-11実行委員会は、14都県の代表が集う「プレミアリーグ U-11 チャンピオンシップ2018」を3月10日、11日に千葉県市川市の北市川フットボールフィールドで開催することを発表した。優勝チームにはFCバルセロナを始め、欧州強豪クラブの下部組織を招き今夏開催予定の「U-12 ジュニアサッカー ワールドチャレンジ 2018」本大会への出場権が与えられる。
さらに「プレミアリーグ U-11 チャンピオンシップ2018」の優秀選手には、株式会社Amazing Sports Lab Japanが主催するスペイン遠征に参加する。
プレミアリーグU-11は、平成27年度に始まった小学5年生のサッカー年間リーグで日本のサッカーにおける「真の育成・強化のためのリーグ」を掲げ、47都道府県での開催を目指し展開。平成29年度は、14都県で18リーグ(4都県が2部リーグ実施)、全159チーム、合計1249試合が行われている。
「プレミアリーグ U-11 チャンピオンシップ2018」には、プレミアリーグ U-11開催14都県代表チーム、前回優勝チーム所属県から1チーム、開催地1チームの計16チームが参加。出場チームは以下のとおりとなっている。
▼出場チーム
会津サントス(福島/初出場)
Rafaga C.F.(群馬/初出場)
古河 JSC(茨城/初出場)
大宮アルディージャ(埼玉/3年連続3回目)
1FC 川越水上公園(埼玉/2回目)
柏レイソル U-12(千葉/3年連続3回目)
バディサッカークラブ世田谷(東京/初出場)
FC パーシモン(神奈川/初出場)
エクセルシオール FC(静岡/初出場)
松本山雅 FC(長野/初出場)
レドンド FC(山梨/初出場)
Club F3(新潟/3年連続3回目)
ツエーゲン金沢(石川/初出場)
ヴァリエンテ富山 Jr(富山/初出場)
キックス FC(長崎/2年連続2回目)
アーセナル SS 市川(開催地/3年連続3回目)
<グループA>
柏レイソル U-12
エクセルシオール FC
レドンド FC
会津サントス
<グループB>
FC パーシモン
1FC 川越水上公園
キックス FC
Rafaga C.F.
<グループC>
バディサッカークラブ世田
ツエーゲン金沢
Club F3
アーセナル SS 市川
<グループD>
大宮アルディージャ
松本山雅 FC
ヴァリエンテ富山 Jr
古河 JSC
By サッカーキング編集部
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