9月2日にテレビ朝日系で放送する『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』に、ロシア・ワールドカップで日本代表をベスト16に導いた乾貴士、大迫勇也、酒井宏樹が出演することが発表された。
2018年夏の“サッカー対決”では3選手が、木梨憲武さん率いる“木梨 JAPAN(中山雅史、城彰二)”とPK対決で激突。乾の『スポーツ王』出演は3回目、大迫と酒井は今回が番組初出演となる。
以下、リリース掲載。
■伝説の再現&ベルギー戦のリベンジなるか!?W杯のスーパーゴール再現にチャレンジ!
今回はなんとPK対決の前に、夢のような企画が――! なんとベルギー戦で見せた乾選手の“無回転シュート”と、大迫選手がコロンビア戦で決めたヘディングシュート”を、木梨が「あれ、もういちど見たいな~!間近で見たいな~!」と無邪気におねだり。その無茶ぶりにこたえて、ワールドカップロシア大会の名ゴールシーンの再現にチャレンジすることに…!
まず、乾選手には、DFの木梨&城を左サイドからドリブルで華麗に抜き去り、「まるで『キャプテン翼』のよう」と海外メディアにも絶賛された無回転ミドルシュートでゴールを決めてもらうことに…!ところが、なんと木梨が日本のベスト8進出を阻んだベルギー代表、フェライニ選手にふんして登場!その瞬間、日本代表3選手の表情は一変…!?ベルギー戦のリベンジを誓い、木梨JAPANとの戦いに挑みます。はたして、乾選手は“フェライニ木梨”をやり込め、あの超絶ミドルシュートを再び見せることができるのでしょうか…!?
続いて、大迫選手にはコロンビア戦で日本を勝利に導いた値千金の決勝点ゴールの再現に挑んでもらいます。同じくDFの木梨&中山&城と競り合ったあと、コーナーキックからのボールをヘディングで決めてもらおうとしますが――はたして、大迫選手は“半端ないヘディング”を再現し、木梨をうならせることができたのでしょうか…!?
■メインのPK対決でも激闘!サッカー日本代表と木梨JAPANがガチで燃えた!!
そして――メインとなる<サッカー日本代表VS木梨JAPANのPK対決>は、両チーム5本ずつキックを放ち、どちらのチームがより多くゴールを決められるか、というルールで展開!今回は東京オリンピック世代の期待の星、山口瑠伊(エストゥレマドゥーラ)が、木梨JAPANのゴールキーパーを務めます。対する日本代表チームはなんと、乾、大迫、酒井が自らゴールマウスに立つことに…!めったに見ることができない、3選手の貴重なゴールキーパーぶりにも大注目です!!今回のPK対決は予想だにしないドラマの連続で、番組史上最長の大熱戦に…!?木梨が「みんな負けず嫌いのかたまりなので、バラエティーでありながら本気の勝負が実現しました!」と真剣に語るほどの激戦とは、いったい…!?ぜひ、9月2日(日)のオンエアをお見逃しなく…!
■木梨憲武コメント
今回はめちゃくちゃ至近距離で大迫選手のヘディングや乾選手の無回転シュートを見る機会に恵まれ、ワールドカップの現場にいたような気持ちになりました。もう、いちばんの特等席でしたよ!そのあとのガチなPK対決も、燃えましたね。日本代表の3人、そして木梨JAPANのゴンちゃん(中山雅史)と城(彰二)という豪華な2チームが揃って、今回も素晴らしい勝負を繰り広げてくれました。みんな負けず嫌いのかたまりなので、バラエティーでありながら、本気の勝負が実現しました。直前まで酒井選手をいじって笑いを取りながら、蹴るときはガチという、いちばんいい流れでしたが(笑)、蹴れば蹴るほど僕とゴンちゃんが精神的に追い詰められて様子がおかしくなってしまいました(笑)。日本代表3人のチームワークは、まさにワールドカップを見ているようでしたね。最近、番組の制作者サイドやタレントたちが“撮れ高”“出る高”なんていう言葉をよく使うのですが、現役のプレイヤーまでもが“撮れ高”を気にする、その時代の流れに感動しています。アスリートもバラエティーをよくわかってくれて、素晴らしいですね!
■乾貴士コメント
ゴンさん(中山雅史)がメンバーにいらっしゃると勝手に盛り上げてくださるのでとても楽で(笑)、すごく助かりました。いちばんのみどころは、ちょっとふざけた僕らの姿でしょうか…。そういう姿は、もちろん試合中に見せることはないので、今回は普段、お見せしないところを披露しています!
■大迫勇也コメント
僕はただただ、勝負に勝つことを考えて臨みました。真剣勝負ができたし、ファインプレ―も飛び出したので、とても楽しかったです。(笑いのセンスも素晴らしかったとスタッフに絶賛され…)いえ、フツーに応じていただけです!皆さんが面白くしてくださって本当によかったです。
■酒井宏樹コメント
これまで自分が楽しませてもらってきた番組に出演することができて、うれしかったですね。普段あまりテレビ番組には出ないので、とても新鮮でした。バラエティーに長けた方々がいっぱいいるので、フツーに取り組めば楽しめるかなと思い、普段どおりにやりました。乾さん、大迫さんもいたのでそんなに緊張もしなかったですし、リラックスできる雰囲気を作ってくださったのですごく助かりました。基本、サッカー選手はボールを蹴っている姿しかお見せすることがないので、こういう僕らを見ていただくのもよい機会だなと思っています。
By サッカーキング編集部
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