本坊酒造株式会 代表取締役社長 本坊和人氏と大迫勇也
本坊酒造株式会社は、大迫勇也とのアンバサダー契約締結を発表した。
今後、本坊酒造は大迫を起用したプロモーション、CM広告、ポスターなど各種販売促進ツールを制作。マーケティング活動を通じてブランド価値高めていくという。
大迫は鹿児島県南さつま市加世田の出身で、高校時代からU-16、U-17と各年代の日本代表に選出され、2009年に鹿島アントラーズに入団。2014年より海外に拠点を移し、現在はブレーメンに所属している。
鹿児島県南さつま市加世田が創業の地である本坊酒造は、百有余年に亘り一貫して変わらぬ姿勢、地域に根ざすという創業の精神を今に受け継ぎ、この地より蒸留酒とともに歩みながら発展。現在、鹿児島県、山梨県、長野県の製造拠点で、世界の人々に認められる品質を目指し、世界基準を見据えた誠実かつ独創性のある商品づくりの挑戦を続けている。
大迫は今回の契約を受けて「今は海外でプレーさせて頂いていますが、故郷である鹿児島に貢献したいという思いが、今回、この様な形で実現できることを大変嬉しく、光栄に思います。本坊酒造さんの創業地である鹿児島県南さつま市加世田は、僕が生まれた場所であり、とても強い縁を感じています。これから本坊酒造さんと一緒に鹿児島を盛り上げて行ければと思っておりますのでよろしくお願いします」と話している。
By サッカーキング編集部
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