かつて浦和で活躍した永井(写真は2007年) [写真]=Getty Images
神奈川県社会人サッカーリーグ1部に所属する「はやぶさイレブン」は30日、FW永井雄一郎が2月1日付けで選手兼任監督に就任することを発表した。
28日に阿部敏之前監督の退任を発表していた同クラブは、2021年シーズンに2部で全勝優勝を果たし、新シーズンからは戦いの舞台を1部へと移す。また今回の発表に際し「今シーズンから選手兼監督に就任しました永井雄一郎です。昨シーズンまで阿部前監督が築いてきたものをしっかりと引き継ぎ、チーム一丸となってまた一つ階段を登れる様に、結果にこだわり頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」と本人からのコメントが伝えられている。
現在41歳の永井は、1997年に浦和レッズでプロデビューし2007年にはAFCチャンピオンズリーグ優勝にも貢献するなど、同クラブで10シーズンを過ごした。その後は清水エスパルスや横浜FC、ザスパクサツ群馬などにも所属。はやぶさイレブンには2020年から所属している。
永井雄一郎選手 兼任監督就任のお知らせ
この度、2月1日付で永井雄一郎選手が、選手兼任監督に就任することが決定しましたのでお知らせ致します。
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— はやぶさイレブン【公式】 (@hayabusaeleven) January 30, 2022
By サッカーキング編集部
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