GWに行われる全国大会を目指し、各地区で予選大会が行われます[写真]=日刊スポーツ
小学生サッカーの日本一を決める『JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会』が3月5日(土)に幕を開ける。
大会は北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州の9地区で開催。各都道府県を勝ち上がったチームによって争われる、この地区予選を勝ち抜いた16チームが、ゴールデンウイークに神奈川県で行われる『JA全農チビリンピック2022 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会』に出場する。
JA全農杯を経て中学年代ではジュニアユースで活躍する選手も多く、注目度の高い同大会。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で決勝大会が延期となり、開催が今年1月までずれ込んだが、今大会は例年通りの日程で地区予選と決勝大会が行われる予定だ。
◆大会日程
<東北>
3月5日(土)、6日(日)
福島・相馬光陽サッカー場
<関西>
3月5日(土)、6日(日)
奈良・御所市市民運動公園
<北信越>
3月13日(日)
富山県総合運動公園ファミリー広場
<九州>
3月26日(土)、27日(日)
福岡県営 筑後広域公園サッカー・ラグビー場(人工芝)
<東海>
3月27日(日)
岐阜県関市中池公園グラウンド
<中国>
4月2日(土)、3日(日)
鳥取・ヤマタスポーツパーク(鳥取県立布勢総合運動公園)
<四国>
4月2日(土)、3日(日)
愛媛県総合運動公園 球技場/愛媛県総合運動公園補助競技場
<関東>
4月9日(土)、10日(日)
群馬・コーエィ前橋フットボールセンター
<北海道>
4月9日(土)、10日(日)
北海道苫小牧市・緑ヶ丘サッカー場
試合当日は @zennoh_sports にてTwitter速報を実施。
By サッカーキング編集部
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