FC東京と対戦したチョンブリFC [写真]=Getty Images
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフが9日に行われ、FC東京はチョンブリFC(タイ)と対戦。9-0の大勝を収め、4年ぶりの本戦出場を決めている。
チョンブリFCをを率いるジャッカパン監督は、試合後の会見で「とても強かったです。試合前から、選手もプレーの内容もタイのチームより上にあることは想定内でした」とFC東京を絶賛した。
同クラブは昨年もプレーオフのために来日したが、柏レイソルに延長の末に敗れており、これで3年連続のプレーオフ敗退を喫した。「選手のプレーの仕方が比べ物になっていない」と本戦進出クラブとの差を認めたジャッカパン監督は、「攻撃されっぱなしだったので、勉強になって良かった。これからも頑張ります」と語った。
By サッカーキング編集部
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