ACL準々決勝第1戦では2-0と勝利を収めた鹿島アントラーズ [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)と鹿島アントラーズは9月4日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝セカンドレグの天津権健(中国)戦の会場が変更となると発表した。
天津権健のホームで行われるACL準々決勝セカンドレグは9月18日、天津奥林匹克中心体育場にて開催される予定だったが、澳門奧林匹克体育中心運動場(マカオ)に変更となった。現地時間19時30分キックオフ予定となっている。
なお、ACLのweibo公式アカウントは3日、同試合の会場変更を発表。アジアサッカー連盟(AFC)の公式HP、ACLの試合開催予定一覧でも、澳門奧林匹克体育中心運動場に変更されている。
鹿島は8月28日に行われたファーストレグで、ホームで2-0と完封勝利。アウェイゴールを許さずに先勝した。クラブ史上初のベスト4進出を懸けて挑むセカンドレグは、中立地での開催となった。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト