浦和と北京国安の1戦はスコアレスドロー [写真]=Getty Images
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019・グループステージ第2節が12日に行われ、浦和レッズが敵地で北京国安と対戦した。
浦和は興梠慎三とアンドリュ-・ナバウトが2トップを組む。一方の北京国安では中国史上最高額の移籍金で加入したFWセドリック・バカンブやブラジル代表MFレナト・アウグストらが先発メンバーに名を連ねた。
中3日の試合となった浦和は序盤から主導権を握られ、防戦一方の展開となり、前半終了までにゴールに迫るシュートを放つことすらできなかった。
後半に入り、MF阿部勇樹やFW杉本健勇を投入して改善を図ったが、流れを変えるまでには至らず。それでもGK西川周作を中心とした守備でゴールラインを割らせることなく、スコアレスドローで試合を終えた。
■スターティングメンバー
浦和レッズ(3ー5-2)
西川周作;マウリシオ、槙野智章、岩波拓也;長澤和輝(63分 柴戸海)、エヴェルトン、橋岡大樹、宇賀神友弥、柏木陽介(81分 阿部勇樹);アンドリュー・ナバウト(72分 杉本健勇)、興梠慎三
By サッカーキング編集部
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