AFCがACL東地区決勝トーナメントの開催地を発表 [写真]=Getty Images
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022の東地区決勝トーナメント(ラウンド16から準決勝まで)が日本で開催されることが決まった。20日、アジアサッカー連盟(AFC)が発表した。
2022年1月13日に決定した通り、ラウンド16(決勝トーナメント1回戦)は8月18日と19日、準々決勝は8月22日、準決勝は8月25日に行われ、すべての試合は1試合での一発勝負となる。AFCの公式サイトによると、これらすべての試合が日本での開催となり、ラウンド16は埼玉で開催予定となっている。なお、西地区の決勝トーナメントは2023年2月3日から10日の期間で開催される。
AFCチャンピオンズリーグ東地区では、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸と、Jリーグから3クラブが決勝トーナメントへの進出を決めている。東地区ラウンド16の組み合わせは以下の通りとなっている。
▼ラウンド16(8月18日、19日)
大邱(韓国)- 全北現代モータース(韓国)
BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)- 傑志体育会(香港)
ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)- 浦和レッズ
ヴィッセル神戸 - 横浜F・マリノス
By サッカーキング編集部
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