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ACL2でGL4連勝の町田が決勝T進出を決定!…上海申花に苦戦も下田弾丸ミドルに仙頭の魂のダイビングヘッド弾で競り勝つ

2026.11.05
ACL2でGL4連勝の町田が決勝T進出を決定!…上海申花に苦戦も下田弾丸ミドルに仙頭の魂のダイビングヘッド弾で競り勝つ

仙頭啓矢の決勝点で町田がGL突破(撮影は2026年4月)[写真]=Getty Images

 AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)リーグフェーズ第4節が5日に行われ、FC町田ゼルビアはホームで上海申花(中国)と対戦した。

 今季のACL2でグループGに位置する町田。ここまで3戦戦全勝で首位に立つチームは、グループリーグ後半戦の初戦で3位の上海申花と対戦した。

 敵地での前回対戦で1-0の勝利を収めた中国の強豪をホームで迎え撃った町田。0-0のドローに終わった直近のガンバ大阪戦から大幅なターンオーバーを施して試合に臨んだ。

 立ち上がりから少し押し込まれる展開を強いられると、ルイス・アスエ、ジョアン・カルロス・テイシェイラにボックス付近で足を振られる。さらに、12分にはロングボールのこぼれ球をラファエル・ハットンに鋭いダイレクトシュートで狙われるが、ここはGK谷晃生の好守で凌いだ。

 前半半ばを過ぎてもリズムを掴めない町田だったが、スーパーゴールでワンチャンスを活かし切る。29分、右サイド深くで中村帆高、白崎凌兵の連携からクロスを供給。ファーでミッチェル・デュークが頭で折り返したボールはクリアに遭うが、ボックス手前で反応した下田北斗が抑えの利いた左足の弾丸ミドルシュートをゴール右隅に突き刺した。

 ここまでの嫌な流れを払しょくする下田の鮮烈な一撃によって先制に成功したホームチーム。ただ、先制直後には不用意な失い方からテイシェイラ、シュー・ハオヤンとボックス内で足を振られる。ただ、ここはGK谷が冷静に対応する。

 以降は一進一退の攻防が続いたものの、1点リードで試合を折り返した町田。後半の入りはデュークがヘディングで枠内シュートを記録するなど、左の徳村楓大や西村拓真を起点に幾度かいい場面も作り出す。

 しかし、59分には相手の背後へのロングボールに対して、先に追いついた望月ヘンリー海輝がGK谷へのバックパスを選択するが、これを狙っていたラファエル・ハットンにかっさらわれ、谷も交わされて無人のゴールへシュートを流し込まれた。

 望月の痛恨のミスによって試合を振り出しに戻された町田。失点直後の63分にはデューク、西村を下げて小川航基、明本考浩を同時投入。ただ、勢いづく上海申花をなかなか押し返せない。73分には右CKの場面でキッカーの下田のクロスをゴール前の昌子源が頭で合わすが、これは枠を捉え切れない。

 その後、74分には昌子と徳村を下げてキム・ミンテ、相馬勇紀を同時投入。小川
、相馬と日本代表に招集されたアタッカーに勝ち越しの仕事を託すと、まさにその2人を起点にゴールをこじ開ける。

 78分、自陣左サイドでのスローインの流れから明本のフィードに反応した相馬が左サイド深くから丁寧なクロスを供給。これに飛び込んだ小川のワンタッチシュートは惜しくもクロスバーを叩くが、この撥ね返りに対して勇敢にダイビングヘッドで飛び込んだ仙頭啓矢が相手DFの足より先にボールにアタックし、ゴールネットに突き刺した。

 日本代表コンビも絡んだ仙頭の気迫のゴールで勝ち越しに成功した町田は、ここからゲームクローズに向かう。相馬を起点としたカウンターで3点目を奪うことはできず、試合終了間際には明本に対する相手のラフプレーをきっかけに小競り合いに発展する後味の悪い形はありながらも、このまま2-1のスコアで逃げ切った。

 この結果、グループリーグ4連勝の町田が決勝トーナメント進出を決めた。

 次節は26日に行われ、町田はスヴァイリエン(カンボジア)とアウェイで対戦予定だ。

【スコア】
FC町田ゼルビア 2-1 上海申花

【得点者】
1-0 29分 下田北斗(FC町田ゼルビア)
1-0 59分 ラファエル・ハットン(上海申花)
2-1 78分 仙頭啓矢(FC町田ゼルビア)

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By サッカーキング編集部

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