日本サッカー協会(JFA)は17日、第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会における準々決勝以降のキックオフ時間及び試合会場を発表した。
12月24日に行われる準々決勝には、横浜F・マリノス、ガンバ大阪、鹿島アントラーズ、サンフレッチェ広島、大宮アルディージャ、湘南ベルマーレ、FC東京、川崎フロンターレが進出。ここを勝ち抜いた4チームは、ヤンマースタジアム長居と日産スタジアムで行われる準決勝を戦い、来年1月1日の決勝を目指す。
発表されたキックオフ時間及び試合会場は以下の通り。
■準々決勝対戦カード
(1)横浜FM vs G大阪(日産ス/13:00)
(2)鹿島 vs 広島(カシマ/13:00)
(3)大宮 vs 湘南(NACK/16:00)
(4)FC東京 vs 川崎(味スタ/16:00)
■準決勝対戦カード
(1)の勝者 vs (2)の勝者(ヤンマー/13:05)
(3)の勝者 vs (4)の勝者(日産ス/15:05)
■決勝
(吹田S/14:00)