天皇杯準々決勝延期分が21日に行われ、鹿島が甲府を下した [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は25日、天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会の準決勝2試合について、試合会場と日程が決定したと発表した。
今季の天皇杯は25日に準々決勝3試合が行われ、浦和レッズ、ベガルタ仙台、モンテディオ山形がベスト4進出を決めた。鹿島アントラーズvsヴァンフォーレ甲府は11月21日に開催される。
準決勝は12月16日(日)に開催予定。会場とキックオフ時刻は以下の通り(【】の数字はマッチナンバー、左側のチームがトーナメントの上段)。
▼準決勝(12月16日)
【85】浦和レッズ vs(鹿島アントラーズvsヴァンフォーレ甲府の勝者)(13時5分/茨城県立カシマサッカースタジアム)
【86】ベガルタ仙台 vs モンテディオ山形(15時5分/ユアテックスタジアム仙台)
▼決勝(12月24日14時/埼玉スタジアム)
【87】【85】の勝者 vs 【86】の勝者
なお、鹿島がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で優勝したうえで天皇杯準々決勝を突破した場合、日程が変更となる。天皇杯準決勝は12月5日(水)、決勝は9日(日)開催となる。
By サッカーキング編集部
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