天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会の準々決勝が23日に行われ、鹿島アントラーズとHonda FCが対戦した。
前半は互いに得点を挙げることができず、迎えた後半に試合が動く。65分、右サイドからのクロスに土居聖真が頭で合わせ、鹿島が先制に成功した。
試合はこのまま鹿島が1点差を守り切り、1-0で終了。2回戦で北海道コンサドーレ札幌、3回戦で徳島ヴォルティス、ラウンド16(4回戦)で浦和レッズを下して“ジャイアントキリング”を起こしてきたHonda FCだったが、準々決勝敗退となった。
【スコア】
鹿島アントラーズ 1-0 Honda FC
【得点者】
1-0 65分 土居聖真(鹿島アントラーズ)
By サッカーキング編集部
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