ロアッソ熊本が天皇杯の熊本県代表に内定した
ロアッソ熊本は13日、公式サイトを更新し、天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会についてのお知らせを掲載した。
新型コロナウイルスの影響で、中断中の明治安田生命Jリーグは再開予定日を白紙に戻し再考すると発表。Jリーグのみならず、世界中で感染が広がり、ほとんどのサッカー活動が中断・延期となっている。
熊本は公式サイト上で、以下のようにリリースを掲載し、ロアッソ熊本が熊本県代表として内定したことを発表した。
「一般社団法人熊本県サッカー協会では、4月19日より予定していました「第24回熊本県サッカー選手権大会 兼 天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会 熊本県代表決定戦」について、拡大する新型コロナウイルス感染の状況を鑑み、選手及び関係者の健康と安全が最優先と判断し、中止することを決定されました」
「またそれに伴い、熊本県代表として「ロアッソ熊本」を推薦することが内定したとの報告がございましたので、お知らせいたします。正式決定は、現在延期が決定している「天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会」の新たな開催日程及び大会フォーマット、都道府県代表決定期限等の変更が分かり次第判断される予定です」
By サッカーキング編集部
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